北九州市小倉南区,門司区の訪問、出張はりきゅう院 
 中吉田バス停より徒歩30秒


Tel: 0120 - 358 - 389
北九州市小倉南区中吉田6丁目27-12

トップ  |   訪問はりきゅう   |   外来はりきゅう   |   自己紹介  |  アクセス  |   営業時間と料金   |  保険外治療 |   お問 い合わせ
  

訪問はりきゅう


 
  訪問はりきゅうとは・・・?

 国家資格者のはり師きゅう師が健康保険を
   使って、ご自宅や介護施設にお伺いし治療
   をするサービスです。
   しかも、1回の治療費が500円程度です。
 ぜひ活用してみて下さい!




 
 当院は 日本訪問マッサージ協会認定 の治療院です。
 患者様が安心して治療して頂けるよう、努力して参ります。
 



 
1.訪問はりきゅう、リハビリの必要性

      寝たきりによる筋力の低下は著しいものがあります。
      仮に入院で3日間寝たきりの状態になった場合、衰えた筋力を
      取り戻すのに3倍の9日間のリハビリが必要と言われています。
      今まで普通に歩いていたご年配の方が、内科系の手術で入院した
      のに自力で歩けなくなったりすることもあります。
      人間は立っているだけでも姿勢を保持する筋力を使っています。
      寝たきりによって筋力が衰えるのはあっという間です。
      その為にも少しでも多くリハビリをする機会を作って身体を
      動かすことが機能低下の防止につながります。    
     
      介護保険の枠内のリハビリで皆さんは十分でしょうか?。
      また関節などに痛みをもつ患者さんにとって、痛い状態でリハ
      ビリをすることはリハビリの効果が半減します。
      訪問はりきゅうで痛みをコントロールしながらリハビリをして
      みてはどうでしょうか?

  2.訪 問はりきゅう とはどんな治療をするの?
  
     疲労回復、あるいは慰安的な はりきゅう ではなく、その方の
     疾患や体の状態に合わせて行う身 体機能の維持・向上を目的と
     し た治療です。
     また、必要に応じて 身体をほぐすマッサージ運動療法、スト
     レッチ
も行います。
     患者様と一緒に目標を立て、計画的に治療していきます。

  3.料金について

   
   @  健康保険が使 えます(介護保険ではありません)

             但し、医師の「同意書」が必要です。
             当院にて書類をお渡しいたします。

     
A  料金
     後期高齢者医療被保険者証(1回の自 己負担額)

                1割負担の場合、300〜500円程度

            その他の医療保険(1回の自己負担額)

                1割負担の場合、300〜500円程度 

            心身障害者医療受給者証
                自己負担なし(一部の方は1割負担あり) 

            生活保護を受けている方
                自己負担なし 

            ※上記料金は往診費、治療材料費、全てこみの料金で す。

       
  4.対象となる方

  歩行困難等で安静を必要とする方、自分1人で公共の乗り物に
  乗れない方(1人で通院できない方

 
  5.対象となる疾患

  @ 神経症
      A リウマチ
      B 頚腕症候群
      C 五十肩
      D   腰痛症
      E   頚椎捻挫後遺症  等 が対象です。

       ※ 上記疾患以外でもご相談下さい
 

  6.訪問はりきゅう開始までの流れ

     
@ まずは無料体験治療申し込み
            電話で当院までご連絡下さい
           
「○○と申します。”無料体験治療” をお願いします。」
              と言われて下さい。
              フリーダイヤル 0120−358−389   まで

      A 無料体験治療 実施             
            お約束の日時に患者様のお宅に伺いします。
              ご家族からお話を伺ったり、患者様に簡単な問診をさせて
              いただきます。
              その後、約20分間の無料体験治療を受けていただきます。
              今後治療していくかどうかは、それからゆっくりご検討
              ください。
          
      B 同意書の手配           
              検討の結果、治療したいとお思いになればご連絡ください。
              まず、当院から患者様に 同 意書(保険治療が必要であること
              を証明する診断書1枚)をお渡しいたします。
              患者様は、その同意書をかかりつけの医師にお渡しください
            (医師からのサインをいただきます)
            
            *同意書は当院で作成・ご用意いたします。
               患者様は住所・氏名のみをご記入いただくだけで結構です

      C 訪問はりきゅう開始
           
同意書の手続きが終了しましたら、いよいよ治療の開始です。
              初回訪問日には、以下のものをご用意ください。
                 医師の同意書
                
健康保険証のコピー
                
印鑑
 
  7. 訪 問はりきゅうのメリット

     @ 健康保険を使うので少額で受けられる

     A 介護保険の枠を気にせずできる

     B 家に居ながらひんぱんにリハビリできる

     C からだ全体の調子がよくなって元気が出る

     D 元気が出るとリハビリする意欲もわいてくる

     E 介護する家族もうれしくなる 

  8.お問い合わせ

  お試し治療を希望される方は
 
0120-358-389

      ※ 施術中、移動中は電話に対応できない事がございます。
        その際は
       「○○と申します。無料体験治療をお願いします。」
          とご伝言ください。
        メッセージ確認後、必ずご連絡させていただきます。



 
  9.脳梗塞の在宅リハビリの目的と期待される効果       

     医学的なリハビリは、
    (1)脳梗塞発症直後〜3週間までの「急性期
    (2)病状安定後から3〜6ヶ月程度までの「回復期
    (3)そしてそれ以降の「維持期 
    に分類されます

     一般に急性期の リハビリは病院で、また回復期のリハビリは
     リハビリ病棟や専門施設
で、集中的に行われます。
     回復期までに回復せずに残った後遺症に対するリハビリは、
    在宅リハビリ
が中心
となります。

     一般に脳血管疾患のリハビリは、発症から6ヶ月程度までが
    効果的
に実施できる期間
とされており、その後は回復の程度に
     応じて、医療保険や介護保険で用意された外来(訪問)リハビリ
     
通所リハビ リなどのサービスを活用しながら、自宅でリハビリ
     を行うのが一般的です。
     急性期・回復期の段階で適切なリ ハビリを集中的に続けることに
     よって、日常生活動作の相当部分を回復させて、その後の自宅に
     おける自立した生活につなげてい くことは可能です。
     さらに回復期のリハビリを経てもなお残ってしまった後遺症を
    最小限の範囲にとどめておく
が重要です。

    せっかく回復期のリハビリで 取り戻した感覚や機能も、その後に
   放置してしまっては、再び状態が低下
し ていきます。

   それを防ぐためにも維持期に おいては、医師の定期診察を受けつつ
   在宅リハビリ
を適切に続けていくこ とが必要です。

   リハビリを支える家族・関係者として踏まえておきたいのは、リハ
   ビリとはあくまで患者本人の思いや自分自身に 対する尊厳が
   あってこそ成立する
もので、単なる肉体的機能の回復を目指した
    運動ではない
、ということです。
    本人が脳梗塞になった現実その再発の恐怖後遺症からの復活
    はかろうとするなかで、自分の意に沿わないか たちでリハビリを強
    制されている
と感じるようでは、その十分な効果も引き出せず、
    また本人の今後の人生に対する気力を削ぐことにもなりかねません。
   
    リハビリの効果がなかなか思うようにあがらず、あるいは聞き取り
    や会話がうまくいかないことなどに強く落胆して、うつ状態になる
    患者もいるのです。

    長期にわたるリハビリでは、家族をはじめとする周囲の献身と
   サポートの存在があってはじめて成立します


    たとえば居室内のバリアフリー化にかかる費用や、介護保険適用外
    のサービス利用などに関して、長期にわたる経済的負担を安定
   してまかなえることも、リハビリをつづけていくための必要
   条件
となるはずです。

    ですから、健康保険を使って治療リハビリができる 訪問はり
  きゅう
はリハビリを継続できる有効な手段です。
   まず無料の体験治療を受けてみてご検討されてはいかがでしょうか?

  

    10.訪問はりきゅうの現状

      医療の現場が病院から自宅へと変化しつつある現在、自宅での医
      療サービスの向上が問われています。
      入院中せっかく機能回復の兆しを見せたのに、リハビリが継続で
      きなかった為に、また状態が元に戻ってしまう方も多いのではな
      いでしょうか...
      法律、ルールという壁にご本人、ご家族、医療従事者、介護関係
      者すべての方が
歯がゆい思いをされていると思います。 

     今の状況からすると、健康保険を使った訪問はりきゅうのサービス
     の受ける対象者はかなりの数いらっしゃると思いますが、社会的認
     知度は低く、訪問はりきゅうの制度を有効に活用できていないのが
     現状です。
     
健康保険を使った訪問はりきゅうというサービスが多くの ご利用者
     様に知って頂き、ご家族の皆さんが充実した生活を送って頂くこと
     を願っております。


  11.ご家族の皆様へ
 
  長い間、心身を傾けての介護、ご苦労様です。
    長い間の介護は介護する人の体にも負担がかかります。
    在宅で介護をしているご家族の方でも肩が痛い、腰が痛いという
    方がとても多いです。

    あなたも、そんな状態ではありませんか?
    慢性的な腰痛、ひどい肩こりなども健康保険にてはりきゅう
    治療が出来ますのでご遠慮なくお申し付けください。


  12.医療従事者、介護関係者の皆様へ

     訪問はりきゅうを行う上で、患者さん本人やご家族はもちろんです 
     が、お医者様をはじめ、看護師、理学療法士、作業療法士、ケアマ
     ネジャー、ヘルパーの皆さんにご理解いただき、関係機関と連携を
     とりながら、在宅医療の一員として貢献したいと思っています。
     よろしくお願い致します。